メニューボタン エイミックスロゴ お気軽にお電話下さい ハウマッチ メール相談ボタン LINE面談PC LINE相談スマホ 土日祝も受付 メール相談スマホ 電話発信ボタン

突然の住宅ローン一括請求!その理由とは?

タグ

住宅ローンの返済を遅れ遅れでなんとかやりくりしている…という人も多いのではないでしょうか。

住宅ローンでも家賃でも借金でもなんでもそうですが、毎月払わなければならない分を一回でも遅れてしまうと、その遅れた分を取り戻すのは簡単なことではありません。
なぜなら翌月にはまた当月の返済の支払いがあるからです。当月の支払いに上乗せして先月の支払い分を払う余裕は、なかなか1ヵ月の間にはできないことが多いのです。

監修・このブログを書いた人
細貝相談員
細貝相談員
細貝 和弘(ほそがい かずひろ)
宅地建物取引士
公認不動産コンサルティングマスター
2級フィナンシャルプランニング技能士
賃貸不動産経営管理士
相続診断士

大手不動産仲介会社の法人営業部の責任者として任意売却部門を立ち上げ、銀行や信用保証会社、債権回収会社および破産管財人弁護士のサポート、そして住宅ローンの返済に困窮した方々の300件以上のコンサルティングを行ってきた任意売却の専門家。

≫ 相談員の詳細を見る


 

一度遅れ始めると取り戻すことは難しい

そもそも当月分と先月分を払える余力があるのであれば、先月分は返済できたといえます。よほどの突発的な出費があってやむを得ず滞納したというケースを除いては、普通にしていて払えなくなってしまった分を、毎月の返済がある中で取り戻すのは容易ではないのです。

なので、一度遅れてしまった分はそのままで翌月分以降を毎月払いながら、その遅れている分を返済するためのお金を工面していくしか方法はありません。
しかし普通にしていて一回でも滞納してしまったということは毎月の収支はカツカツなことがほとんどなので遅れている分を取り戻すどころか数ヵ月してまた一回滞納ということを繰り返してしまいます。そして少しずつ住宅ローンの滞納回数は時間をかけてじわじわと増えていってしまうのです。

「突然」の一括請求?!

今回のご相談者様も、そのような形で遅れ遅れになりながらも住宅ローンを払ってきていましたが、滞納分が5ヵ月分に達していました。2年くらいをかけてここまで遅れてきたとのことでした。
ご相談者様は、インターネットなどで調べて、だいたい6ヵ月分を滞納すると、期限の利益を喪失して一括請求されると思って、なんとかあと一回は絶対に遅れないようにとの思いで住宅ローンを払っていたとのことでした。

しかし、そこに無情にも金融機関からの通知がきました。
内容は『今遅れている5ヵ月分の〇〇円をいついつまでに一括で返済してください。』
というもので、それができなければ期限の利益を喪失して、今度は住宅ローンの残高を一括請求するという内容でした。

よく、「滞納6回まではセーフ」という情報が出回っていて、それを鵜呑みにしている人が多いのですが、実際問題現場での肌感覚では6回というのは立て続けに延滞していた場合で、遅れ遅れの場合は遅れ始めてから1年を超えてくるとけっこう危険信号です。
といっても、それでいきなり期限の利益を喪失するわけではなく、上記のようにまずは遅れている分を全額払ってくださいとなることがほとんどです。
金融機関にとっても、1年以上の長期にわたって滞納状態が続いていることはあまり好ましいことではないので、こういった措置になるのだと思います。まずは一回遅れを全てリセットしてくださいということだと思います。

それでご相談者様は、当社にご相談にこられたわけですが、この状況でご相談者様の残された選択肢は、滞納5ヵ月分を一括で返済するか、期限の利益の喪失を受け入れるか、のどちらかしかありませんでした。

今月のその返済は問題の解決になりますか?

当初ご相談者様は、親戚からかき集めてでも、滞納5回分を払おうとされていました。当然それができるならそれでもいいのですが、私からは「それで本当に根本的な解決になるのか?」と問いました。
親戚からお金を借りて、滞納5回分を清算すれば確かに今回の危機は乗り切れるかもしれません。しかし、今回のようになってしまった原因はご相談者様の家計の収支にありますので、そこが改善されない限りまた同じように住宅ローンの返済が遅れてしまうのではないかと危惧されたからです。
今回は良くても1年後2年後に、今と同じような状況になれば、お金を借りた親戚にも迷惑がかかりますし、ご相談者様にとっても不毛な期間を過ごすだけになってしまうのではないか、ということです。

結局、ご相談者様はご自身でよく考えられた結果、滞納分を清算せずに任意売却で自宅を売却することを選択されました。
そして、今では住宅ローンの月々返済額の半額くらいの賃貸アパートに引っ越されて、任意売却の残債の返済を少しづつ支払いながらも少しだけゆとりがある生活を送れるようになったそうです。
「あのとき慌てて借金してまで滞納分を払わなくてよかったです。言いにくいことを言って頂いて、目が覚めました。本当にありがとうございました」とおっしゃっていました。

住宅ローンの滞納分がなかなか払えないで困っているという方はぜひ経験豊富な当社にご相談ください。
私たちはご相談者様にとって一番良い形での問題解決方法をご相談者様と一緒に一生懸命に考えます。

 

専門家の無料相談をご利用下さい

 

フリーダイヤルPC用
メールPC用
案内スマホ用
お問い合わせスマホ用

 

 


フッタデンワバナー

ハウマッチポップアップバナーPC