大阪、関西で任意売却をお考えなら専門の不動産会社エイミックスへ

こんなお悩みありませんか？…

関西に精通したエイミックス
の専門家にお任せ下さい

弁護士・司法書士なども連携可能です

相談員
古家 充久

（ふるいえ みつひさ）

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大阪にお住まいで、住宅ローンが払えない、すでに滞納している、競売開始決定通知書が送られてきた！などの状況に、どのように対応していいのかわからない方に、わたしたちエイミックスは、大阪駅からも近い梅田に、ゆっくり会話できるエイミックス大阪相談室（エイミックス本社）を設けています。

この大阪駅前第4ビルに本社を構えたのも、JR線、地下鉄線、阪神線、阪急線、京阪線等路線などが直結しているターミナル駅であり、府内全域にフットワーク良く相談に来社していただける、また、ご相談されるお客様のご自宅や、ご指定された場所にも迅速に伺い面談が行える地点と考え、開設致しました。

ご面談時間についても、できる限り柔軟に対応できるように、たとえ早朝であっても、仕事のご都合で深夜近くであっても、ご相談頂ける体制を整えています。

エイミックスは、常に相談員が常駐して待機し、「今すぐにでも詳しい話が聞きたい！」などのご希望にも即座に対応できるようにしています。

また、昨今では住宅ローンの返済が厳しくなった状況でも住み続けることが出来る方法として「任意売却」と「リースバック」を組み合わせた方法で、今の自宅を手放せないご事情のお客様の問題解決も多く行っています。大手リースバック業者で断られた方も一度ご相談下さい。

ご面談をさせて頂く相談員はエイミックスの自社社員で、専門家としてご相談頂いた返済に困窮されたかたの悩みを聞き、その切実な問題に真摯に向き合い、ご相談者様にとって、一番いい形での問題解決方法をご提案出来るようにしております。

※弁護士相談も弊社事務所で提携弁護士と無料相談を受けることも可能です。＜予約制＞

エイミックスの専門相談員・協力専門家

相談員
阿塚 雅和

住宅ローン返済のこと、どんなことでも聞いてください。きっとあなたのお役に立てます。

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相談員
森口 豊広

私たちは安心して、信頼いただける自負があります！ぜひ私たちにおまかせください！

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弁護士
木下 慎也

法律的な問題でお悩みの方にはお役に立てることが必ずあると思いますから、是非ご相談下さい。

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弁護士
住吉 健一

事件の解決は、私たちと相談者様の共同作業です。ともに解決へ向け頑張りましょう。

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弁護士
渋谷 元宏

幅広い業務対応と、相談しやすい雰囲気作りを心がけております。

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弁護士
渋谷 麻衣子

常に誠実に、謙虚でありたいと思っています。

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弁護士
中弘 剛

わかりやすい説明，丁寧な事件処理を心がけています。

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弁護士
倉橋 毅至

多重債務については、これまで様々な案件を担当させて頂いており、どのようなことでもお気軽にお声かけ下さい。

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弁護士
横手 章教

諦めなければ必ずうまく行きます。あなたのお話をお伺いします。どうぞご相談下さい。

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弁護士
野田 倫子

思い詰める必要はありません。まずはお気軽にご相談下さい。

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事務所の設備

お客様のプライバシーを最優先に考えた、セキュリティの高い個室相談室にて、ご相談やご契約等を行っていただけます。

住宅ローン滞納・延滞のご相談や各種お手続きなどを、誰にも会わないこの個室にて、ゆっくりとご利用していただけます。

エントランスにお越しになられたら、受付に設置のお電話でお呼び出し下さい。

大阪事務所には、集中して会話ができる個室がございます。
（遠隔地と画面と音声を通して対話もできるテレビ会議対応）

また、お越しいただけ無いお客様には、ご自宅や近隣へのご訪問も喜んでしております。その場合は、どうぞお気軽にご相談下さい。

弊社では大阪、関西だけでなく幅広い対応をしております。ご相談頂ける相談室は各地域別に設けておりますので、どうぞお住いの地域の相談室をご利用下さいませ。

即時対応エリア

大阪府内全域では、ご連絡をいただいてから、即日～2日での対応をすることが可能です。

お越しいただけない場合も、こちらから伺うのはもちろん、ご希望に合わせインターネットでのTV面談にて対応することも可能です。

また、府内の法律事務所かエイミックスの事務所にて、弁護士による無料相談も随時予約可能です。

企業再生士による企業再生や事業再生に関しても無料相談できます。（要予約）

※但し、予約状況により、ご希望に添えない場合もございます。ご了承ください。

あなたの悩みもぜひ専門家にご相談ください！

ご相談はこちらからどうぞ

そのまま何もせず放置していると…

そのまま滞納を続け競売にかけられると、このような不利益があなたに多く降りかかります。

また、競売は強制的に進められるオークション形式での売却ですので、市場価格より安価に売却される可能性が非常に高くなります。

それは、自宅を立ち退かされた後に「返済する債務が多く残る可能性がある」ということなのです！

でも！これらは任意売却で解決できます！

任意売却とは？

任意売却（にんいばいきゃく）は、住宅ローンを返済できなくなった場合に、借入している金融機関の合意を得て、強制的に競りにかけられる競売とは違い、自らの意思で自宅や所有不動産を売却する方法です。
また、任意売却では、売却後に債務が残った場合も無理なく返済可能な金額での分割返済の可能性があります。

※任売（にんばい）と呼ばれることもあります。

費用について

任意売却を行うにあたっては、着手料のような費用は必要ありません。
ただし、任意売却といえども、いわゆる「不動産の売却」には変わりがないため、通常の売却と同じ仲介手数料などがかかります。

しかし、メリットとして、売却がかなったときに売却した費用から捻出しますので、売主（債務者）が上記の様な費用を自己資金で持出し負担する必要が無いというところがあります。

メリット

• 1.所有者の意思で売却できる。
• 2.競売より高値で売却できる。
• 3.今の家にそのまま住み続けることも可能。
• 4.残債務の返済交渉ができる。
• 5.近所や周りに知られない。

というところがメリットとなるところです。

ご相談から成立・解決まで

できるだけ早いタイミングでのご相談が解決の近道

1無料相談　電話・メール・LINE

現在のローンの状況、これからどうしたいのかのご希望などを詳しくお伺いしし、最適な解決方法をご提案します。

現在のローンの状況、これからどうしたいのかのご希望などを詳しくお伺いし、最適な解決方法をご提案します。

2面談　

相談員と打ち合わせをし、スムーズに任意売却が出来るようにプランニングします。

相談員と打ち合わせをし、スムーズに任意売却が出来るようにプランニングします。

3ご自宅の査定　

相談者様がこれまで大切にされて来られたご自宅（不動産）の相談時点での査定価格を調査します。

相談者様がこれまで大切にされて来られたご自宅（不動産）の相談時点での査定価格を調査します。

4金融機関と交渉　

融資金融機関、保証会社、債権回収会社等、ご相談者様の状況に合わせて複数の金融機関と交渉します。

融資金融機関、保証会社、債権回収会社等、ご相談者様の状況に合わせて複数の金融機関と交渉します。

5専門家と調整　

競売開始決定をされた物件や自己破産をされた場合など、必要に応じて弁護士との調整を行います。

競売開始決定をされた物件や自己破産をされた場合など、必要に応じて弁護士との調整を行います。

6売却活動　

全国の不動産業者が閲覧できる指定流通機関へ登録、自社での売却活動、オープンハウスなど広く周知出来るよう販促に努めます。

全国の不動産業者が閲覧できる指定流通機関へ登録、自社での売却活動、オープンハウスなど広く周知出来るよう販促に努めます。

7契約　→競売取下げ

引き渡しの際には、権利関係者全員が同席します。決済金の授受、差押えの取り下げや抵当権の抹消などを同時に行います。

引き渡しの際には、権利関係者全員が同席します。決済金の授受、差押えの取り下げや抵当権の抹消などを同時に行います。

8アフターフォロー　

任意売却成功後、相談者様と談笑。任意売却成功後も今後のライフプラン等についてお気軽にご相談下さい。

任意売却成功後、相談者様と談笑。任意売却成功後も今後のライフプラン等についてお気軽にご相談下さい。

エイミックスなら

ご自宅などの不動産が、競売で強制的に売却されてしまう前に、エイミックスではご相談者様一人ひとりの状況をお伺いし、最も適切な解決方法を導き出します。

また、不動産の販売活動はもちろん、難易度の高い債権者との交渉や、残債の圧縮、分割での返済交渉も行っていくことになります。

私たちエイミックスは、任意売却専門に20年の豊富な経験や実例がありますが、ご相談ができるだけ早い段階が望ましいのは、時間が増えるほど対応策などに取り組める時間が多くなり、より解決の早道に繋がるからなのです。

ご相談はこちらからどうぞ

解決事例

急な失業で住宅ローンが払えなくなった…すでに滞納していて競売の通知が届いている。

そんな状況でも今の家を手放したくない事情がある…そして離婚での持ち家処分問題など、様々 な住宅ローンに関する問題を解決してまいりました。
そんな数々の事例があるから、あなたの今のお悩みも解決へと導くことができるのです。

ここでは、私たちと取り組んだ皆さまの事例と無事解決されたお客様のお声もあわせてご紹介しましょう。

　住宅ローンの滞納

住宅ローンが払えない！

・失業や病気での収入減少

・教育費の増加など支出の増加

大阪府 和泉様（仮名）の場合

「収入減少で回らず、借金で返済を続けていたら…」

年齢　44歳
職業　会社員
家族　妻・子供5人
住所　大阪市

月々15万円のローンで新築戸建を購入された和泉様（仮名）。

当初は奥様の収入と併せ月収50万ありましたが、お子様にも恵まれたこともあり奥様は育児で働けず。

そこで家計が厳しくなったところをカードローンで補填するようになり…

残債　2,100万円
+他社710万円

ポイント
・5人のお子様の子育てなどで奥様が働けず
・返済をカードローンから借り入れし続け自転車操業に
・ご主人が滞納の事実を聞かされたのはご相談いただく2日前！

↓

解決

和泉様の物件は住宅地としては人気のあるエリアに存在し、築6年と建物の状態も良かった為、当初はすぐに買い手が付くと思っていました。

しかし、和泉様の物件に至る道路の真ん中にゴミの集積所があることが、後日判明するなど問題が足かせとなった案件でした。

そんな弊害もある中、無事に購入希望者も現れ、問題なく決済に至りました。

売却価格 2,200万円 　-610万円

担当者の一言

売却代金から税金の納税も出来たことで、今後の負担軽減につながりました。現在では、子育てのために、購入した物件よりも更に良い環境のところの賃貸に引越しされ、「家族7人で幸せに暮らしています。」とのことでした。

　競売

競売の通知が届いた！

・どうしたら良いかわからない

・裁判所から執行官が来る！？

大阪府 長内様（仮名）の場合

「自己都合退職後、欝気味になって督促状を無視し続け競売の危機！」

年齢　49歳
職業　会社員
家族　本人のみ
住所　吹田市

自己都合で退職をしたものの、その後うつ状態で再就職出来なくなった長内様（仮名）。借入先銀行からの督促状を無視し続け、ついには期限の利益を喪失し競売の申立てをされてしまいます…

残債　2,560万円

ポイント
・自己都合退職から収入が激減
・うつ気味となり貯金を切り崩す生活
・既に競売の申立をされていて時間がない

↓

解決

面談時すでに、銀行の督促状を無視していて住宅ローンは期限の利益を喪失、競売の申し立てをされているので、時間がないことを具体的に説明させていただき、任意売却での売却活動を始めました。

販売開始後、物件の最寄りでは新駅が建設されており、その効果かあったのか物件への反響が多く、販売開始1ヶ月目で2,930万円にて購入者が現れました。

時間がない中で好条件の後押しもあり、無事に解決した事例でした。

売却価格 2,930万円

完済　+370万円

担当者の一言

競売進行中で時間がない中、住みながら当社を信用していただき、自宅の鍵を預けていただいた長内様のご協力もあって、多く興味を持たれた方を案内出来たことが勝因となりました。

銀行の債務は完済し、新たな生活のための資金として約260万円が長内様の手に残り人生の再スタートをされました。

　リースバック

今の自宅を手放したくない…

・お子様の学校区の問題

・両親の介護や通院など

大阪府　吉川様（仮名）の場合

「病気で要通院、転居も困難で任意売却とリースバック」

年齢　65歳
職業　年金受給
家族　妻・子供
住所　大阪市

奥様と年金受給で生活されている吉川様（仮名）、ご本人も持病がある中奥様が痴呆症に。

仕事もできず、生活と返済のための借入を繰り返すうちに年金では返済ができなくなり…

残債　1,500万円

ポイント
・奥様と２人で年金生活の中、奥様が痴呆症を発病。
・自身も糖尿病から透析を受けねばならず仕事が困難。
・奥様の症状重く、自身の透析もあり転居が難しい状況。

↓

解決

任意売却をしてからの支払いも困難と思われる為、不動産の売却後、生活保護、自己破産のご提案も説明いたしました。

任意売却と並行して破産と生活保護の手続きも行い、販売活動開始。奥様は施設に入ることになり、販売５ヶ月目にして、個人投資家の購入者が見つかりました。

しかし、ご主人の透析を行なう病院への通院範囲での賃貸探しという条件と、賃貸物件の借入れに必要な諸費用などを捻出する貯蓄が無い状態が足かせに。

そこで、「リースバック」の提案をしたところ、買主側もリフォームする代金の節約にもなり、債務者としても、出費せずに以前と変わらない生活が出来ることから利害が一致。売却が成就いたしました。

売却価格 1,000万円　-500万円

担当者の一言

お二人共にお身体の状況が芳しくない中で、様々な状況を考えながら選択肢を広げていく方法で任意売却の活動を進めました。

その中でお二人に何が一番最良の方法かを考え、生活保護や自己破産などお話させて頂きました。

大変な案件でしたが、リースバックで住み続けるというお二人に最良な結果に導けたのは何よりなことでした。

　離婚

離婚前後の持ち家処分問題

・返済はもちろん

　名義の問題など不安だらけ…

大阪府　後藤様（仮名）の場合

「離婚するのでペアローンで買った家を任意売却したい」

年齢　45歳
職業　会社員
家族　夫・子供
住所　高槻市

5年前に夫婦ペアローンにて新居を購入の後藤様（仮名）。

その後離婚が決まりご主人は家を出て奥様も別途マンション購入。奥様は、元の自宅を売却しようとしましたが、ご主人がそれを拒否し…

残債　2,830万円

ポイント
・当初別業者で売却決まるも夫側が拒否
・ご主人を焦らせるために奥様は住宅ローンを滞納
・金融機関より競売移行前に1ヶ月猶予与えるのでご主人に売却意思決定をもらうように言われる

↓

解決

債権者2社へは、2,700万円で配当計画を提案し、ご主人様借入先の抵当権者である三井住友銀行は完済。

奥様側抵当権者のSMBC信用保証は債務が残りました。

奥様と保証会社の話し合いで、保証会社から債権譲渡されたのちに譲渡先と話し合いをしてくださいという結果となりました。

売却価格 2,700万円 　-130万円

担当者の一言

離婚問題が関わる任意売却では、奥様、旦那様がコミュニケーションを取りにくい、取りたくないというケースが多々あります。

私たちでスムーズに解決へと進むように間を取り持ち、お話を進めていきました。

ご相談者様の声

高槻市　神崎様（仮名）

人のためのお仕事、救世主ともいえるお仕事です。

不安しかない状況の中を 依頼 した側の 気持ちを くみとって 前に進めていただきました。
はじめて お声を 聞いて こちらの話を 全部 仕事とはいえ きいて下さって 又、お顔をみて しっかりと 説明して いただき ご誠実な 接客に 北口さま、鳥居さまに ご担当して いただき お世話に なれたこと 心より 感謝 して おります。
苦難の 末の 任意売却… これからの 生活のことも ご相談に のってくださったこと、困りはてた時に いただいた 思いやりある言葉、きっちりとなさった業務処理も 今、残ったものは、感謝です。
ややこしい流れの中での任意売却に関わるお仕事、それは大変な業務であられることでしょう。
でも、私のように新しい出発に 担当してもらえてよかったと 感じて ありがたく 感じているものがいます。
人のためのお仕事、救世主ともいえるお仕事です。そのお優しいお仕事ぶりで、ますますのご活躍、ご発展を祈ります。
お仕事お休みのときもお電話にでていただいたり すばらしいお仕事ぶりでサポートそして売却まで～　ありがとうございました！

堺市　春日様（仮名）

前向きに考えることが出来ました

依頼した時から誠意を持って今日まで動いてくださったと思います。
毎月送ってくださった販売状況の資料作り等大変だったと思います。
問い合わせがない時季もあり、私自身諦めていた時でも「売却できるよう がんばります」という言葉で、前向きに考えることが出来ました。
今日無事に任意売却の手続きが終わりホッとしています。
今日まで色々と動いて下さりありがとうございました。

任意売却のよくある質問

Q1.家に住み続けることは出来るのでしょうか？

A.任意売却と合わせてリースバックとういう方法を行うことで住み続けることが出来ます。

ただし任意売却の部分で通常の業者では難しいテクニックを必要としますので、リースバックの大手でもお断りされる場合が多いようです。私たちエイミックスなど任意売却専門の不動産会社にご相談ください。

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Q2.残った債務はどうなるのでしょうか？

A.任意売却をすれば残債務がすべてなくなるというわけではありません。

しかし、債権者との交渉で、無理なく払える金額での分割返済や残債務を圧縮した金額での一括返済に応じてくれる場合があります。

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任意売却後の残債務はどうなる？

Q3.できないケースはありますか？

A.多くはないのですが、条件によっては任意売却できないケースもあります。

任意売却出来ないケース

任意売却ができないケースつは、いったいどんな場合なのか？
まず1つは、「競売」の入札が間近で、殆ど売却活動に費やす日数が無いという状態でのご相談を頂いた場合です。

抵当権者が競売の開始を「競売開始決定通知書」で通知してるのにも拘らず、その時点でも相談をされないで「いよいよ期間入札が始まりますよ！」となった段階で、ようやくご相談に至るというタイミングの方は、想像以上に多くなっています。

私たちも数々の経験を詰んだ専門家ではありますが、やはりなんといっても交渉事ですので、スムーズに解決するにはそれなりの期間が必要となってきます。出来ればせめて期間入札の1ヶ月前にはご連絡を頂きたいところです。

今挙げたのはタイミング的な問題でしたが、その他にも任意売却ができない事態になる場合もあります。それは債権者の了承を得られない場合です。任意売却を行うには、金融機関等債権者の了承が必要です。これが場合によっては応じてもらえないというケースも出てくるのです。

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