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リバースモーゲージ – エイミックスの用語辞典

家を売却すれば資金は出来るが…
家を売却すれば資金は出来るが…
家を売却すれば資金は出来るが…

リバースモーゲージとは?

リバースモーゲージとは、生活を豊かにする為の老後の資金など、まとまった資金が必要な場合に、自宅を担保に融資を受け、そのまま住み続けられる方法です。

自宅を売却すれば資金は出来ますが、住むところが無くなったり、安い賃貸物件などに移らなければいけなかったりしたら元も子もありません。そこで、リバースモーゲージは、自宅に住み続けながら資金が調達できるのが特徴で、充実した生活を求めるシニア世代で、老後資金の確保のためにリバースモーゲージを検討される方は多くいらっしゃいます。

しかし問題点もあり、いざ問い合わせてみるとなかなか条件が厳しく、イメージしたようなものでなかったという方もいらっしゃるのが現実です。

そんな場合には、リバースモーゲージとは考え方が違いますが、「リースバック」という方法も視野にいれるのも良いかもしれません。

Wikipedia

リバースモーゲッジ(Reverse mortgage)とは
自宅を担保にした融資制度の一種。自宅を所有しているが現金収入が少ないという高齢者世帯が、住居を手放すことなく収入を確保するための手段。”

出典:「リバースモーゲッジ」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』2021年5月10日 (月) 17:00 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/wiki/リバースモーゲッジ

お客様の体験談
リバースモーゲージにまつわるお話をしましょう。弊社にご相談いただいたお客様の体験です。


監修
細貝相談員
細貝相談員
細貝 和弘(ほそがい かずひろ)
宅地建物取引士
公認不動産コンサルティングマスター
2級フィナンシャルプランニング技能士
賃貸不動産経営管理士
相続診断士

大手不動産仲介会社の法人営業部の責任者として任意売却部門を立ち上げ。銀行や信用保証会社、債権回収会社および破産管財人弁護士のサポート、そして住宅ローンの返済に困窮した方々のお悩み300件以上をコンサルティングしてきた、いわば任意売却の専門家。

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老後のためにと自宅を担保に検討したが…

リバースモーゲージ

このご相談者様は、数年前にご主人様を亡くされて住宅ローンの残債はご主人様の団体信用生命保険が適用されてゼロになっていました。

しかしある程度の歳になってから一人暮らしになったのと年金だけの収入のため今後の生活に不安を持っていて、病気やケガなど万が一のことが起こった時に年金だけでは心配なので、万が一に備えたお金を準備しておきたいと思っていたのです。

それで銀行のリバースモーゲージを検討したとのことでした。リバースモーゲージであれば自宅を担保に老後の資金が借りられると期待していたのですが、借り入れ可能な金額は期待していたものには程遠いものでした。

そしてリバースモーゲージの毎月の返済に関しては利息分だけなので負担が少ないのですが、ご本人が亡くなったときには元金をまとめて返済する必要があるのです。

そのためにリバースモーゲージの契約には相続人の承諾が必要となっているのです。

借り入れ本人が亡くなった場合には相続人が現金で先に一括返済するか、リバースモーゲージの担保に入れた自宅を売却して返済することになるからです。

結果的にリバースモーゲージでは相続人である子供たちに家があるとはいえ借金を残すことに変わりはなく、自分の老後資金を確保するがためにそこまでしてもいいものかという葛藤があったそうです。

そしてリースバックという方法を知る

リースバック

そこでいろいろさがしてリースバックという方法があることを知ったとのことでした。

まずご面談の際には、リースバックはリバースモーゲージとは違い、家賃を払っていかなければいけないことや、相続人に家を残せないことなどの点を説明させて頂きました。

ご相談者様もそこには納得済みで、リースバックの方が自分の亡くなったあとに借金を残さずにすみますし、相続人にも迷惑をかけずに老後資金を確保できそうとのことでリースバックを前向きに検討されることになりました。

そのあとに一応相続人であるお子様たちにも相談したそうです。お子様たちといってもみんな独立していてそれぞれ家族もあって家もすでに持っていたため、「お父さんとお母さんの家だから自由に使ったらいい」と言ってくれて後押してくれたそうです。

そして、リバースモーゲージよりも当社のリースバックの査定額のほうが高かったのもあり、さらに自宅には住宅ローンが残っていなかったためスムーズにリースバックの手続きを進められました。

リースバックで売却するときにご相談者様の手元にはまとまったお金は入ってきますが、毎月のリースバック家賃が高すぎればまたいずれ老後のお金の心配が長生きするほどに出てきてしまいますので、そうならないためにもリースバックの家賃もできるだけ年金の範囲内で支払える金額におさまるように調整しました。

決済引渡しのときにご相談者様からこれで老後資金と老後の生活の目処がなんとか立ちそうです。自分が元気なうちに家も売却できて相続人である子供たちにも先々の面倒をかけずにすみそうです。本当にありがとうございました。と喜んで頂きました。

老後の生活が年金だけでは不安があるという方はぜひリースバックの経験豊富な当社にお気軽にご相談下さい。

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