エイミックスの不動産コンサルティング
この記事を読んでわかること
この記事を書いた人
代表相談員
貝阿彌 佳則(かいあみ よしのり)
任意売却専門の不動産会社、株式会社エイミックス代表取締役。不動産コンサルティング技能登録者。宅地建物取引主任者。賃貸不動産経営管理士など。
親族に事業用融資と住宅ローンに窮する者がおり、その方をうまく救済できた事がきっかけで、住宅ローンに困窮した方々に任意売却という方法で再生して頂けるようにエイミックスを立ち上げる。不動産業界の任意売却の先駆者。
不動産コンサルティング技能登録者とは
不動産コンサルティング技能登録者(公認不動産コンサルティングマスター)とは、国土交通大臣の認定を受けて、財団法人不動産流通推進センターが実施する試験に合格し、不動産コンサルティングに関する一定水準以上の知識及び技術を有すると認められて、「公認不動産コンサルティングマスター」して登録された人たちです。
この試験は、宅地建物取引主任者又は不動産鑑定士の資格を持ち、5年以上の業務経験を有する等の受験資格要件に該当する人を対象に開催され、試験での科目は、建築、経済、税制、法律、金融、事業及び実務と多岐にわたるものです。
この試験、登録の制度は、新規に創設されたもので、平成5年度に第一回の試験が実施され、平成6年3月31日付けで、初の登録者として、14,594名が登録されました。現在の登録者は約1万7千人です(平成28年3月現在)。
1.よく聴き整理する
すなわち相談者が持っている不動産に関係した不審・不安そして不満などを伺い、不動産の専門家として経験や知識を持って、相談する側で、明示化されていない問題点を明確化し、相談頂いた方にご理解いただき納得してもらう、いわばカウンセラー的役割。
2.構想を示す
すなわち上記の問題となるポイントの解決への構想とその骨組を、仮定条件をいくつか上げながら固めていく、いわばクリエイター的役割。
3.実現可能性を調査する
すなわち上記仮定条件の検証と解決への構想とその骨組を具体化する為に、様々な付随する調査やそれに対しての分析を行っていく、いわばリサーチャー的役割。
4.具体化のための課題とリスクを明確化する
すなわち上記仮定条件の検証と構想・骨組の具体化のために、専門業者や法定資格士などに、的確な問題点となるポイントを明示し、お互いが専門とする分野からの見解を導き出し、これらを適切に組み合わせて、依頼者側の事業リスクを抑え、v最小限になるように調整をはかる、いわばコーディネーター的役割。
5.実行計画と採算性を掲示する
すなわち依頼者の意を体し、且つ依頼者以外の第三者—-例えば取引金融機関、相続人、施行関係者、税務当局など—-にも説得力のある企画提案書等の形にまとめる、いわばトータル・プランナー的役割。
エイミックスにお任せください
エイミックスでは創業から20年の実績や経験からお客様の立場に立った視点で、しっかりと的確なアドバイスをさせて頂いております。
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