抵当権(ていとうけん)

抵当権とは、銀行など金融機関が住宅ローンとして購入金額を融資するかわりに、その購入不動産に対して設定するもので、万が一、融資した住宅ローン(債務)が返済されなかった場合に、その抵当権を設定した不動産を売却して回収するための権利です。
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”抵当権(ていとうけん)は、債務の担保に供した物について他の債権者に先立って自己の債権の弁済を受ける権利。”
出典:「抵当権」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』2019年2月08日 (金) 11:30 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/wiki/抵当権
”根抵当権(ねていとうけん)とは、一定の範囲内の不特定の債権を極度額の範囲内において担保するために不動産上に設定された担保物権のことである。(民法第398条の2第1項)”
出典:「根抵当権」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』2019年2月06日 (水) 15:20 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/wiki/根抵当権