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「会社の再起に向けて」 愛知県岡崎市 井田様(仮名)45歳

地   域 東海
都 道 府 県 愛知県岡崎市
建物種別(戸建・マンション) 戸建
原   因 会社の連鎖倒産
交渉債権者 SMBC
緊 急 度 ★★☆☆☆☆(滞納6ヶ月)

 

相談内容

井田様(仮名)から電話を受けたのは、もうすぐ3月も終わり春の暖かさが感じられると思った矢先、冷たい雨が降り一気に2月のような寒さに戻った日のことでした。
井田様(仮名)からのお電話の内容は、「会社が取引先の倒産に煽りを受け、会社が立ち行かなくなってしまいました。何とか頑張っていたものの、住宅ローンの返済を滞納してしまい、代位弁済通知というものが来まして、競売になるとその通知には書いてあります。どうしたらいいでしょうか?」との事でした。債権者への早急な対応が求められますので、至急にお会いさせて頂くことを理解して頂き、2時間強をかけて井田様(仮名)様のもとへ駆けつけました。

提案内容と解決方法

先ず、競売を回避するために、債権者にすぐに連絡を入れ、任意売却の申し出をしました。債権者に交渉し、任意売却の期間を設けてもらい、競売の申し出を延期してもらいました。
次に、井田様(仮名)のご希望に沿えるよう、提携の弁護士事務所にご一緒して会社の立て直しの件を法的な方法で解決することを弁護士に依頼しました。
不動産の方は債権者の同意を得て販売を開始しましたが…

結果

井田様(仮名)のご自宅は、市街化調整区域で自然豊かな地域にございました。ですので、販売は長期化することを恐れましたが、販売開始して2週間で、地元の不動産業者から購入の申し込みが有りました。購入の申し込みが有ったものの、井田様(仮名)は、会社の法的な手続き等で引越しをする金銭的な余裕がございませんでした。そこで、債権者に返済する返済金の中から引越し代を多く控除してもらい、何とかお引越しするための金額を確保できました。購入者の不動産業者にもお引越しの期日的な猶予もいただき、いざ最終的な決済を迎えようとしていた矢先、大変なことがございました。井田様(仮名)の不動産に行政機関からの差押が入ったのです。
差押が入ったままでは、売却もできませんので、急ぎ行政機関に出向き、井田様(仮名)の代理で差押の解除を交渉し、と同時に、解除するための金銭の確保をこれもまた、井田様(仮名)に負担をかけぬよう、債権者に負担してもらう交渉をしました。結果、差押解除と金銭の確保もうまく話がまとまり、無事決済の運びとなりました。
今では、不動産は無くなってしまいましたが、弁護士の法的な手続きの元、会社の再建に忙しく動き回っておられます。元々、取引会社の倒産の煽りを受けての業績悪化でしたので、近いうちに仕事において“大輪の花”を咲かせられることと思います。

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