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「退職したあと仕事が決まらず住宅ローンが払えない! 」 大阪府交野市 倉治様(仮名)64歳

エリア 関西
種  別 収入減、離婚/連帯保証人
都道府県 大阪府交野市
職  業 アルバイト(クリーニング)
年  齢 64歳
家族構成 4人
建物種別 マンション
残  債 2000万円
売却価格 1100万円

相談内容

平成12年に分譲住宅の売れ残りを見に行き、ローンの借り入れができたので思い切って購入しました。

購入当時離婚し子供が3人いました。

長女は健常者ですが、2人の息子は生まれつき耳に障害がありました。

離婚した主人からの生活援助はまったくありませんでした。

長男は大手自動車会社、次男は設備会社に勤務しており、母親と長男の収入合算であれば住宅ローンが組めて購入出来ますよと分譲主から言われて購入した経緯があります。

しかしその後設備会社へ勤務していた次男が職場でのコミュニケーションがうまく取れず、同僚とトラブルになってしまい会社から退職を進められて退職してしまいました。

その後を追いかけるように大手自動車会社勤務の長男までも職場でのコミュニケーションがうまく取れず退職

家族の収入は私と長女だけになってしまい収入は激減しました。

そして昨年から私の収入がさらに減ってしまい、さらに追い討ちを掛けるようにお婆さんが病気になりその病院代を優先して支払っていきました。

その結果、住宅ローン、固定資産税、管理費等を滞納してしまいました。

長男は失業保険手続き中で次男はニート状態にあります。

このままでは今後この家族はどのなってしまうのかという不安から相談しました。

提案内容と解決方法

倉治様(仮名)の物件は大阪府交野市の郊外にある分譲マンションでした。

面談当初は、大規模改修工事に着手中でした。

地域の他の競合物件と比較しても改修工事が終了すれば見栄えが良くなり、高値での売却が期待でき、より債務圧縮の効果が期待できること。

また、息子様の再就職活動には時間を必要とすること。

面談当初は5回目の滞納であったこと。

などの現在の状況を総合的に判断して、今月から支払をストップし、任意売却のメリットやデメリットを説明、その後のスケジュール感や着地見込み等をご理解頂き、任意売却活動に着手しました。

そして改修工事が終わってマンションの外観や共用部分がきれいになったこともあり、狙った期間で高値で売却することができ、住宅ローン債務の圧縮も行うことができました。

住宅ローンの残債に関しても月々1万円程度の支払いで債権者との話し合いがつき、任意売却を完了することができました。

現状とその後

売却時点では、息子様の再就職はまだ決まっていませんでしたが、債権者へは月々1万円程度の分割支払で話がついたため、以前よりもずいぶんとゆとりのある生活になったとのことです。

これで息子様の仕事も決まればさらに生活資金は楽になっていくので最大の危機は脱することができました。

相談者のご感想

家族に二人の失業者を抱え、この先いったいどうなっていくのか、どうなってしまうのかという不安がありました。

しかし任意売却を進めて頂いたことで、売却代金から引越費用も捻出して頂きましたので余裕を持って新しい生活に臨むことができました。

現在、私と娘とのわずかな収入で生計を立ててはいますが、以前とは比べ物にならないほど生活費の収支が改善されました。

一時はどうなるかと不安で眠れないことも多かったですが、今は新しい生活を家族みんなで良くしていこうという希望を持てるようになりました。

担当者の一言

面談当初はもうどうにでもなれと自暴自棄になられておりましたが、会話を重ねることで今後の不安を少しずつ払拭することができました。

そして任意売却を無事に完了させることができ、ご家族の生活の再スタートが出来たことが幸いでした。

失業や転職がうまくいかずに無収入期間が多くなると、当然その期間はまったく収入がないため、蓄えがあったとしてもあっという間に底をついてしまい身動きが取れなくなってしまうことが多く、ご相談者様もそのような状況でした。

しかし最後はご家族で前を向いて生活を再建することができつつありますのでとても良かったと思います。

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