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任意売却後に残債が750万円残ったが30万円で完済した具体例

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任意売却で家を売却したあとの住宅ローンの残債の支払いはどうしていけばいいのでしょうか?

任意売却後の残債の具体的な処理方法は大きく分けて下記の2パターンです。

①少しずつ払っていく⇒最近では月々3万円程度の場合が多いです。

②法的に整理する⇒自己破産や債務整理を行って残債の圧縮や免責を受けます。

任意売却後の住宅ローンの残債を少しずつ払っていましたがやっぱりしんどくなったということでその後に法的整理するケースもあります。①⇒②のパターンです。
今回ご紹介するのは任意売却後に残債を少しずつ払っていたら残債が債権譲渡されて別のサービサーに移ったというケースです。

サービサー(債権回収会社)間による債権譲渡で圧縮

2年ほど前に当社で任意売却をして任意売却後に銀行から借り入れていた住宅ローンの残債が750万円ほど残りました。
そのご相談者様は法的整理はせずにそれを月々3万円ずつ返済していくことを選択されました。
そして先日そのご相談者様から連絡がありました。
『【〇〇債権回収】というところから債権譲渡しましたという通知がきました。ちゃんと毎月払っているのになぜなのでしょう?』とのことでした。
債権譲渡はサービサーという債権回収会社間であれば自由にやり取りできるため債権譲渡されたサービサーにそのまま払っていけば大丈夫ですとその時はお伝えしました。
そしてそれから半年ほどたった時にまたそのご相談者様から連絡があり、債権譲渡したサービサーから条件付きの債務免除のお知らせが届いたとのことでした。
その内容はざっくりとですが、『いついつまでに30万円を一括で支払うことで債務免除を行うことができますがどうしますか?』という内容でした。
その時点で残債はまだ700万円以上残っていましたが、そのご相談者様は30万円を一括で支払うことにしてその結果残りの債務に関しては債務免除してもらえることになりました。
なぜこのようなことになるかというのは当ホームページの任意売却後の残債はどうなるの?のページに詳しくご説明していますのでここでは割愛しますが、最終的な結果としてご相談者様にとっては今後の住宅ローンの残債の支払いが全てなくなってゼロになったという形で任意売却手続きを終結させることができました。

任意売却後の債権譲渡で少額で債務免除に

ご相談者様には最初のご相談時に必ずこうなるとは限りませんがこんな可能性もあるので希望を持っていきましょうとお伝えはしていたのですが、約3年たって本当にそのようになってご相談者様もとても喜んでいらっしゃいました。
トータルで見ると750万円の残債に対して、月々3万円を2年6ヵ月払ったので計90万円と最後に30万円を払ったので支払った額の総合計は120万円になります。
残りは債務免除になりましたので支払う必要はありません。晴れて住宅ローンの残債はゼロということになりました。
これで残りの債務は帳消しになり月々3万円の支払いも無くなりましたので、ご相談者様の今後の生活の再建にもはずみがついたことでしょう。

住宅ローンが払えなくなったら任意売却で善後策を

今回のケースは必ずこうなるというものではないですし狙ってできるものでもないのですが、大切なのは住宅ローンが払えなくなったときにきちんと任意売却で善後策を取るということだと思います。
任意売却後の残債がどのように債権譲渡されていくかは自身ではコントロールできない部分ですが、任意売却という手段を主体的に選択して残った残債をどうしていくかというところは自身でコントロールできる部分です。
悪い状況になっても自分自身で最良の方法を主体的に選択していくということが後になって効いてきたということがいえるのではないでしょうか。
住宅ローンが払えなくて苦しい、悩んでいるという方はぜひ任意売却の経験豊富な当社にご相談ください。
私たちは任意売却で家を売却することだけではなく、ご相談者様にとって一番よい形でご相談者様のその後の生活の再建ができるようにご相談者様と一緒になって一生懸命考えます。

このブログを書いた人
細貝相談員
細貝相談員
任意売却相談員
細貝 和弘(ほそがい かずひろ)
大手不動産仲介会社の法人営業部の責任者として任意売却部門を立ち上げ、銀行や信用保証会社、債権回収会社および破産管財人弁護士の任意売却サポート、そして住宅ローンの返済に困窮した方々の300件以上の任意売却コンサルティングを行ってきた任意売却の専門家。
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