ワンルームマンションを買って後悔する人の代表的なパターン

投資用ワンルームマンションを買って思った通りにいかずに後悔している人はどのような人が多いのかご存知でしょうか?
マンション経営がうまくいかずにご相談至る方は多い
マンション経営がうまくいかずにマンション購入時に組んだローンの返済が厳しくなったり負担が大きいということでなんとかならないかと当社にご相談される方は多いです。
その時点でご相談者様はほぼ100%の確率でワンルームマンション投資をしたことを後悔されています。
投資用ワンルームマンションを買って後悔しているということは、おそらくその投資はうまくいっていないはずです。つまり損失を出してしまっている状態です。
それでも自分自身が不動産投資に興味があっていろいろ吟味して投資用ワンルームマンションを買う決断をしたのであれば、もしそれが思った通りにうまくいかなかったとしても、良くはないですがまだ自己責任として受け入れることはできるというものです。
しかし投資用ワンルームマンションを買って後悔している方のほとんどは自分ではそれほど欲しくはなかったのに何かのきっかけでたまたま出会った営業マンにセールスされて何となく買ってしまっている人が非常に多いのです。
不動産投資に興味なく営業の言葉を鵜呑みにして始めるので後悔が大きい
たいしてマンションが欲しくはなかったのですから当然よく調べずに、営業マンに提示された収支シミュレーションを鵜呑みにしてそれ通りにいけばまんざらでもないなと思って投資用マンションを買ってしまっている方が大半です。
投資用ワンルームマンションの購入が自主的で能動的であればその後のマンション経営においても能動的にかかわる傾向が高いです。
自分から興味を持ってワンルームマンション投資を始めたのですから当然です。
しかし投資用ワンルームマンションの購入が受動的であればその後のマンション経営においても受動的にかかわる傾向が強いのです。
突然目覚めて能動的にマンション経営を行うような人は少ないのです。
結局あまり興味のないままマンションオーナーになってしまい、興味のないまま他人事のようにマンション経営に携わってしまいます。
なのでまだ損をしていないうちはいいのですが持ち出しが多くなって損をし出すととたんに後悔してしまうのです。
後悔しているなら金銭的にも精神的にも続けるのは良くありません。
もし投資用ワンルームマンションを買って後悔されているのであれば後悔しながら損を出し続けるのは金銭的にも精神的にも良くありません。
仮に受動的にすすめられて始めてしまって損をして後悔しているとしても最後は能動的に損切りしてでも自分自身で決着をつけるべきです。
そのための手段として任意売却という売却方法があり、私たちのような任意売却のプロフェッショナルがいるのです。
そうしなければ最後の最後まで受動的に競売申立てなどで処分されてしまい多額の借金だけが残されるという残念な結末を迎えてしまうでしょう。
そうなると精神的なダメージも大きくあとあと尾を引いて立ち直りも遅くなってしまう可能性もありますし本当に鬱になってしまう方までいらっしゃるのです。
投資用マンションのローンでお困りならぜひ経験豊富な当社にお早めにご相談ください。
私たちはご相談者様にとって一番よい形での問題解決方法をご相談者様と一緒に一生懸命に考えます。
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任意売却相談員 細貝 和弘(ほそがい かずひろ) 大手不動産仲介会社の法人営業部の責任者として任意売却部門を立ち上げ、銀行や信用保証会社、債権回収会社および破産管財人弁護士の任意売却サポート、そして住宅ローンの返済に困窮した方々の300件以上の任意売却コンサルティングを行ってきた任意売却の専門家。 |
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